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緊那羅像【八部衆】(きんならぞう)
【年代】 奈良時代
【所在】 国宝館
【指定】 国宝
【技法】 脱活乾漆造、彩色
【法量】 像高 152.4cm
【公開情報】 常時公開
毘沙門天の家来、または帝釈天宮の音楽神でもあります。「何か(kim)人(nara)」の意味で、半神とされます。像は頭上の正面に1本の角を持ち、額には縦に1目を置いて3目とし、やや左を向きます。
【 関連項目 】 |
・乾漆八部衆立像(はちぶしゅうりゅうぞう) ・阿修羅像(あしゅらぞう) ・五部浄像(ごぶじょうぞう) ・沙羯羅像(さからぞう) ・鳩槃荼像(くばんだぞう) ・乾闥婆像(けんだつばぞう) ・迦楼羅像(かるらぞう) ・緊那羅像(きんならぞう) ・畢婆迦羅像(ひばからぞう) |