木造阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)

【年代】 鎌倉時代
【所在】 仮講堂
【指定】 重要文化財
【技法】 寄木造、漆箔、彫眼、桧材
【法量】 像高 225.7cm
【公開情報】 通常非公開

西方極楽浄土の国王で、私達に死後の安心を与えて下さる如来です。
興福寺のかつての子院である観禅院大御堂の本尊と伝えられ、親指と人差し指で輪をつくる来迎印を結びます。鎌倉時代初期の作です。

本日のご拝観について
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