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木造薬王・薬上菩薩立像(もくぞうやくおう・やくじょうぼさつりゅうぞう)

©飛鳥園
| 【制作時代】 | 鎌倉時代 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 【安置場所】 | 中金堂 | ||||
| 【文化財】 | 重要文化財 | ||||
桧材 寄木造 漆箔 彫眼 鎌倉時代
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釈迦如来像は文殊(もんじゅ)菩薩像と普賢(ふげん)菩薩像を従えることが多いのですが、薬王菩薩像と薬上菩薩像を置くのは古い形です。兄弟の菩薩で、ともに良薬を人々に与え、心と身の病気をなおしたと言われます。
両像ともに本尊側の膝をわずかに曲げ、外側の足に重心を置く。よく整った姿態、豊かな肉づけは奈良時代の乾漆(かんしつ)像を思わせます。鎌倉再興期の西金堂本尊の脇侍(わきじ)であったのですが、享保2年(1717)の被災後、文政2年(1819)に仮再建された中金堂本尊釈迦如来像の脇侍(わきじ)に迎えられ、今日に至っています。像内墨書から建仁2年(1202)に造立されたことが知られます。










