文化財

「国宝」「重要文化財」

木造文殊菩薩坐像(もくぞうもんじゅぼさつざぞう)


©飛鳥園

【制作時代】 鎌倉時代
【安置場所】 東金堂
【文化財】 国宝
桧材 寄木造 彩色 玉眼 鎌倉時代
像高 94.0cm

 仏教をおこされた釈迦には慈悲と智慧がそなわっており、その智慧を象徴するのが文殊菩薩(もんじゅぼさつ)で、釈迦の実在の弟子であったと伝えられます。
 像は本尊の向かって右脇に安置され、古くから学問僧の祈願仏として信仰を集めてきました。維摩居士(ゆいまこじ)像と同じく定慶の作と思われます。