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木心乾漆造四天王立像(もくしんかんしつぞうしてんのうりゅうぞう)

©飛鳥園
| 【制作時代】 | 平安時代 | ||||||||
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| 【安置場所】 | 北円堂 | ||||||||
| 【文化財】 | 国宝 | ||||||||
木心乾漆造 漆箔 彩色 平安時代
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北円堂八角須弥壇(しゅみだん)の四方に安置されます。木心乾漆(もくしんかんしつ)造は、桧材を荒彫りし、麻布を漆で1層または2層貼りつけ、木粉を混ぜた漆を盛り彩色を施した技法です。増長天と多聞天の台座(だいざ)裏面には、これは大安寺四天王像で、延暦10年(791)4月に造立し、興福寺僧経玄得業が弘安8年(1285)に修理したことが墨書されます。大げさな身振りや、下半身に重点を置いた姿にユーモアさえ感じさせられます。
造立年代がはっきりしていることから、平安時代初期の木心乾漆(もくしんかんしつ)像の基準作品として、見逃すことができない像です。










