文化財

「国宝」「重要文化財」

鳩槃荼像(くばんだぞう)


©飛鳥園

【制作時代】 奈良時代
【安置場所】 国宝館
【文化財】 国宝
乾漆造 彩色 奈良時代
像高 150.5cm

 八部衆の「夜叉」に相当します。梵天(ぼんてん)が造った水を守る神とも、死者のたましいを吸う悪鬼で人を苦しめる神、あるいは財宝神毘沙門天(びしゃもんてん)の家来、また南方の守護神増長天(ぞうちょうてん)の家来ともされます。
 像は正面を向き、炎髪にして、口を開け、歯をのぞかせています。