文化財

「国宝」「重要文化財」

阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)


©飛鳥園

【制作時代】 鎌倉時代〜室町時代
【安置場所】 菩提院大御堂
【文化財】 重要文化財
桧材 寄木造 漆箔 彫眼
頭部は室町時代、体は鎌倉時代
像高 282.0cm

 両手を膝の上で定印(じょういん)を結ぶ阿弥陀如来像で、頭部が室町時代作、体が鎌倉時代作なのは、大御堂(おおみどう)の天文元年(1532)火災時に鎌倉時代初期に造られた像の頭が失われたために、天文3年に多数の僧俗の寄進によって新しく頭部が造られて、旧像の体に取りつけられたためです。