阿修羅展閉幕、71万人が来場

「国宝 阿修羅展」(九州国立博物館)は9月27日、閉幕しました。7月14日に開幕した九州国立博物館には68日間で71万138人のご来場がありました。

会期中は多数のご来場ありがとうございました。また、九州国立博物館周辺にお住まいの皆様には交通渋滞などでご不便、ご迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。

「国宝 阿修羅展」は、同博物館の開館時に開催された特別展「美の国 日本」(05年10~11月の43日間、44万1938人)が持つ入場者数の最多記録を更新。また、九州最多とされる「ツタンカーメン展」(現・福岡県立美術館で65年12月~66年1月開催)の58万6418人を43年ぶりに抜きました。

3月から6月にかけて行われた先行の東京国立博物館では61日間で94万6172人が来場。同博物館の日本美術の展覧会として史上最多で、99年に開館した平成館では歴代1位となりました。

「国宝 阿修羅展」の帰山記念として10月17日から、興福寺の仮金堂で「興福寺国宝特別公開2009 お堂でみる阿修羅」を開催します。今年の特別公開は、阿修羅像などの八部衆像、十大弟子像の現存する14体すべてを、ふだん非公開の仮金堂に安置し、本尊の釈迦如来像、薬王・薬上菩薩像、四天王像とともに鑑賞していただけるまたとない機会です。皆様のお越しをお待ちしております。北円堂も同時公開です!

お伝えしたとおり、「阿修羅ファンクラブ」は閉幕後も続きます。10月以降は奈良・興福寺のホームページ(http://www.kohfukuji.com/)に「阿修羅ファンクラブ」の公式サイトを移しますので、引き続き、よろしくお願いいたします。