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地下には、旧食堂の奈良時代以降の遺構がそのままの形で保存されています。
館内には旧食堂の本尊千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)像を中心に、興福寺の歴史を伝える絵画、仏像、工芸品、典籍、文書、歴史資料、考古遺物などが収蔵されています。
奈良時代の阿修羅(あしゅら)像などの乾漆八部衆(はちぶしゅう)像や乾漆十大弟子(じゅうだいでし)像、梵鐘(ぼんしょう)、華原馨(かげんけい)、平安時代の銅造燈籠(とうろう)や火袋扉(ひぶくろとびら)、板彫十二神将(じゅうにしんしょう)像、鎌倉時代の木造金剛力士(こんごうりきし)像、木造天燈鬼(てんとうき)・龍燈鬼(りゅうとうき)像、さらに飛鳥の山田寺から運ばれた7世紀の銅造仏頭(ぶっとう)などの国宝や、その他に重要文化財の木造阿弥陀如来(あみだにょらい)像や木造薬師如来(やくしにょらい)像、梵天(ぼんてん)像、帝釈天(たいしゃくてん)像なども安置されています。
なかでも阿修羅像は天平彫刻の傑作として、人びとから熱い視線が注がれています。













